このごろすごく疲れやすくなった。
20代のときのように、無理ができない。
やる気がおきない。
心がざわつく。
眠れない。
ちゃんとできない自分がつらい。
心の不調には、セロトニンというホルモンの不足が影響していることがあります。このセロトニンは、脳を休ませると分泌がよくなります。
完璧主義はおいといて、少しリラックスして生活してみてはいかがですか。
それでも良くならないときは、更年期障害や、ジェンダーを良く理解した医師に相談してみてください。辛い悩みを相談し、適切な治療を受けることによって、いきいきとしたあなたの生活を取り戻すことができるでしょう。
Q :友人が更年期のためか鬱ぎみです。
薬も飲んでいるらしいのですが、元気がありません。夜も眠れないようです。
時々元気を出すように、ご機嫌伺いの電話はしているのですが、他に何かできることはあるのでしょうか?
まず、更年期による鬱かどうかは、医療的な診断が必要です。信頼できるお医者さんに、診断してもらって下さい 。薬を飲んでいるのに、改善しないということですが、夜眠れないために誘眠剤を飲まれているのでしょうか?
この場合、素人考えで売薬を飲まないほうがいいですね。
人によって、薬の効き目には個人差があります。
身体に合う薬にも、個人差があります。
その人の症状にぴたっと合う薬があるはずです。
身体にあう薬を、お医者さんに処方してもらって下さい。
お医者さんにかかって薬を飲んでいるのに、症状の改善がみられない場合には、改善されないことを相談して、薬を変えてもらうことが必要です。
それと、大事なことは、 励まさない ことです。更年期による鬱になっている方には、「気の持ちようよ」 とか、 「頑張って」 とか、「調子よくなった?」「元気だして」なんて、言わないであげて下さい。
気の持ちようでは、治りません。心を使わせない であげて下さい。腕を骨折したバレーボールの選手を試合に出すという人はいないでしょう。
風邪をひいて熱が出ている人に、頑張って働けとは言いません。心が風邪をひいている人には、心を使わせないであげて下さい。ゆっくり休ませてあげましょう。
決して、連れ出して気晴らしをさせてあげようなんて、思わないで下さいね。とにかく、楽――に暮らさせてあげるのが一番なのです。
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